*

柴犬との幸せな生活の始め方 〜 略称:はじしば

犬の本能を知って、しつけに役立てる

      2018/08/07

IMG_7802

犬には元来持っている本能があります。

その本能を知っておくと、しつけをする際に役立つのでご紹介したいと思います。

柴犬は比較的頑固な性格のため、成犬になってからのしつけは大変です。

問題行動を起こさない成犬に育てるために、子犬の頃から犬の本能を上手に使ってしつけをしていきましょう。

 

権勢本能

犬は群れを作って生活をします。

そして、リーダーが存在する縦社会です。

その為、一緒に暮らしている家族を自分より劣位だとみなすとリーダーになろうとします。

これが、権勢本能です。

 

飼い主さんが、犬の命令(要求)に従ってばかりいると犬は「自分が家の中で一番偉い」と勘違いしてしまいます。

すると、体を触ったり目を合わせただけでも犬は人間を噛んだり、うなるなどの問題行動を起こすようになるので飼い主さんがしっかりとしたリーダーになることが必要です。

 

防衛本能

自分のテリトリーに入ってくる者を警戒し、縄張りを守るための本能です。

柴犬は、特にこの防衛本能が強いため昔から番犬として外飼いされてきました。

 

しかし、最近では吠えることは近所迷惑になります。

また、ずっと警戒していなければならない状況は犬にとって負担になっています。

常にフリーで生活している犬は、この負担が大きいでしょう。

ケージやクレートなど、犬が落ち着ける場所を用意してあげましょう。

 

服従本能

飼い主さんをリーダーだと認めれば、犬は服従します。

犬は従うことで安心するため、飼い主さんが優位になることで犬は落ち着いて生活できるのです。

愛犬のためにも、犬に認められるリーダーを目指しましょう。

 

狩猟本能

猫や鳥などの小動物を捕らえようとする本能です。

この本能が満たされないと、攻撃的になる可能性があります。

おもちゃなどを小動物に見立てて、一緒に遊んであげるようにしましょう。

犬の狩猟本能の記事も、よろしければご参考までに♪

 

 - しつけ, 子犬を迎える準備, 犬の行動

アドセンス336

アドセンス336

  関連記事

愛犬がシニアに近づいてきたかも?~加齢に伴う行動の変化~

前回の記事では、“愛犬がシニアに近づいてきたかも?~加齢に伴う体の変化~”という …

犬が涙を流すのは悲しいからではない?!

特に、目の大きな犬は涙を流すことがあります。 そんなときは、「悲しいの?(&gt …

乾燥したミミズに体をこすりつける行為について

愛犬が、道端で乾燥しているミミズに体をこすりつけている光景を見たことはないでしょ …

子犬の飼育環境を整える

ここでは、室内で飼うときの飼育環境についてお話します。 室外で飼うときのコツにつ …

柴犬と一緒にドッグカフェやショップに行くときの注意点

  最近、犬と一緒に楽しめるドッグカフェやショップが増えてきました。 …

他の犬に吠えるのはナゼ?

お散歩中、他の犬に対して吠えてしまう子がいますが、なぜ吠えるのでしょうか? ここ …

「叱る」と「怒る」は違う

「叱る」と「怒る」は一見同じことのように思えますが、だいぶ違います。 犬が思うよ …

しつけを成功させるポイント

犬が他の人や犬に迷惑をかけたり、外で事故にあわないようにするためにしつけをする必 …

「オイデ」のトレーニング

「オイデ」のトレーニングは、愛犬をトラブルから守るために欠かせない指示です。 例 …

ご飯の時間が近くなると「オスワリ」をする犬・・・それは要求行動のひとつ?

ご飯の時間やお散歩の時間が近づいてくると、いきなり「オスワリ」をし出すことはあり …