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柴犬との幸せな生活の始め方 〜 略称:はじしば

ワクチンで予防できる犬の病気

      2018/08/07

ワクチン後で発熱中。

ワクチンは、病原性を弱めた病原体(病原性をなくした病原体)をわざと接種して免疫を作り予防する方法です。

ウイルスに対して有効な薬は特にないため、ワクチンを接種して犬を感染症から守りましょう。

 

犬のワクチンの種類

犬のワクチンは、主に5種ワクチン、6種ワクチン、8種ワクチンを接種することが多いでしょう。

動物病院の先生のお話によると、子犬のときは5種ワクチンで十分だそうです。

子犬のときに8種を受けると副作用を起こす可能性が高いのだとか・・・。

 

【5種ワクチン】

・犬ジステンパーウイルス

・犬パルボウイルス

・伝染性肝炎1型

・伝染性肝炎2型

・犬パラインフルエンザウイルス

 

【6種ワクチン】

・犬ジステンパーウイルス

・犬パルボウイルス

・伝染性肝炎1型

・伝染性肝炎2型

・犬パラインフルエンザウイルス

・犬コロナウイルス

 

【8種ワクチン】

・犬ジステンパーウイルス

・犬パルボウイルス

・伝染性肝炎1型

・伝染性肝炎2型

・犬パラインフルエンザウイルス

・犬コロナウイルス

・レプトスピラ菌(2種)

 

ワクチンで予防できる病気

ワクチン接種していれば防げる病気があります。

感染したら死亡する病気もあるので、そうなる前にワクチンを接種しましょう。

 

●犬パルボウイルス性腸炎

致死率の高い病気です。特に初年度のワクチン接種が終了していない子犬は要注意です。

激しい下痢と嘔吐、食欲不振などの症状があり、糞便や汚染された食器などから移ります。

厄介なのは、このウイルスには通常の消毒薬が効かないことです。

 

●犬ジステンパー

子犬がかかりやすい病気です。

最初に発熱がありますが、一過性のものなのでこの段階では気づかないことが多いそうです。

しかし、結膜炎、くしゃみ、鼻水、咳、下痢、嘔吐などの症状が後から出てきます。

このウイルスは、鼻水や尿の飛沫などから間接的にも移ってしまいます。

また、症状が治ったとしてもジステンパー脳炎を起こす場合があるので注意が必要です。

 

●ケンネルコフ

犬が集まる場所で感染することが多く、咳が出たと思ったらしなくなり・・・を繰り返す病気です。

食欲もあり元気ですが、咳をしていたら動物病院に連れて行きましょう。

数週間以内には治る子が多いですが、重症化すると肺炎を併発することもあります。

特に子犬はかかりやすい病気なので、犬が多く集まる場所はなるべく避けたほうがいいでしょう。

 

●犬伝染性肝炎

ほとんどは不顕性感染ですが、肝炎を起こしやすい子犬は要注意です。

このウイルスは直接、また間接的にも移ります。

回復しても、半年以上は尿中にウイルスを排泄することがあるので注意しましょう。

 

●犬コロナウイルス性腸炎

コロナウイルスとパルボウイルスを同時に感染してしまうと重症化します。

 

●レプトスピラ症

肝臓と腎臓が障害を受ける病気で、犬だけでなく人にも感染します。

食欲不振、沈うつ、嘔吐などの症状があり、死にいたるケースもあります。

経口感染、経皮感染によって移ります。

 

 - 健康管理

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