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柴犬との幸せな生活の始め方 〜 略称:はじしば

柴犬がかかりやすい病気~「膝蓋骨脱臼」~

      2018/08/07

Flowers / 花(はな)

犬種によって、かかりやすい病気は異なります。

その主な理由には、身体的な特徴や遺伝的な体質が関係しているそうです。

今回は、柴犬がかかりやすい病気のひとつである「膝蓋骨脱臼(しつがいこつだっきゅう」についてお話したいと思います。

 

膝蓋骨脱臼とは

膝蓋骨は、ヒザのお皿のことで、そのお皿がはずれてしまうのが膝蓋骨脱臼です。

遺伝子は解明されていないようですが、先天的なものの可能性が高いのだとか・・・。

そうでない場合は、外傷性のものです。

 

膝蓋骨脱臼は、進行度によって4つのグレードに分けられます。(※グレード1が最も進行度が軽い)

進行度 お皿の状態 症状
グレード1 お皿は正常な位置にあるが、ヒザ関節を指で押すと押している間は脱臼状態になる 見た目では分からないが、スキップするように歩くことがある
グレード2 ヒザを曲げると脱臼するが、お皿を指で正しい位置に戻すことは可能 脚を引きずったように歩く
グレード3 常にお皿が脱臼した状態で、指で押し戻してもすぐに外れてしまう 常に脚を引きずる
グレード4 お皿を指で押し戻すことも不可能 普通に歩けなくなる

 

治療法と予防法

前項で、膝蓋骨脱臼の進行度についてお話しましたが、やはり早期発見が重要となってきます。

生後4~8カ月の間に、動物病院でヒザのチェックをしてもらうと安心でしょう。

 

治療法としては手術がありますが、獣医師がこの疾患で手術を勧めるのは、進行が早いときだそうです。

そうでない場合は、ヒザに負担をかけないようにすれば、日常に支障がない程度には抑えられるのだとか。

 

予防法としては、適度な運動をさせて筋肉をつけることが大切です。筋肉をつけることでヒザをサポートすることができます。

また、フローリングなど滑りやすい場所にはマットを敷くと、ヒザへの負担が軽くなるでしょう。

 

 - 柴犬の病気とケガ

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